昨年度延期しました関東甲信越静ブロックセミナー東京大会はオンライン研修として、今年度開催決定いたしました。(開催日:令和4年2月4日 詳細は画面下QRコードからご確認ください)
社会福祉法人 全国社会福祉協議会 日本福祉施設士会
第33回(令和3年度)オンライン研修
関東甲信越静ブロックセミナー東京大会
『新時代の福祉』~DX・SDG’s・持続可能な福祉~
今年度開催予定の内容の中に東京都福祉施設士会のこれまでの軌跡をお伝えする機会として『養護・療育、半世紀をかけたノーマライゼーション』と題して、東京都福祉施設士会会員であり「福祉施設士」の先達でおられる、法政大学名誉教授 高橋 利一氏・日本心身障害児協会前理事長 山川 常雄 氏・淑徳大学短期大学部名誉教授 田村 惠一 氏による鼎談を企画しました。鼎談の趣旨は未曾有の事態が続く中であっても事業を継続し新たな制度を作り上げてきた歩みを振り返りながら「温故知新から温故創新へと繋がる未来を共に考えていきたい。」と致しました。当会会員の皆様も大切にされてきた、理念、法人訓・使命・目標・規範等(以下、『理念等』)のもとに事業を展開されて来たと思います。
そこで、東京大会の鼎談に合わせ、東京都福祉施設士会会員の皆様に所属する法人等の『理念等』を寄稿して頂き、これまでの成果を発信する形で、本セミナーに参加して頂きたくご案内申し上げます。
都市部の抱える課題や成果、理念等の在り方が、鼎談の内容と共にセミナー参会される多くの皆様に有意義な情報発信になると確信しております。
つきましては、下記の内容をご確認いただき、是非とも寄稿のご協力をお願いいたします。
記
- 法人名、設立年、法人の所在地、事業名と施設名、ホームページの紹介(HPアドレス)
- 『理念等』(法人の理念、法人訓・使命・目標・規範等)の紹介、それらを活かした事業、人材育成方法、本セミナーのタイトルでもある「新時代の福祉」への取組み等の紹介
- 寄稿いただいた原稿は東京都福祉施設士会のセミナー開催鼎談記念誌として事前視聴配信期間(令和4年1月31日~2月3日)Web上でセミナー参加者及び寄稿いただいた皆様にご覧頂く予定です。また、寄稿いただいた方には後日詳細をお送りいたします。
対 象: 東京都福祉施設士会会員
文字数: 1,200字程度、但し①の制限はありません。
形式: ワード
〆切日: 11月末
送付先: メール;houjin@wakaba1981.jp、FAX;042-593-5552
<問合せ先:生涯研修委員会 宇野 042-593-5551(日野わかば保育園)>
注:寄稿いただいた原稿(データ)は、本ブロックセミナーで使用することを許諾して頂いたものとさせていただきます。また、掲載の都合上編集する場合がございます。ご了承下さい。
寄稿いただいた原稿(データ)は、法令に基づく個人情報保護規定に準じ本ブロックセミナー以外には使用いたしません。
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